ボトル・ビン等への充填

容器手配からラベル印刷・包装まで
小ロットで承ります!

ボトル・ビンの充填は大阪屋にお任せください

タレビンやボトルなどの「容器」への充填は、手間がかかったり、管理コストがかかったりと、面倒ではありませんか?特に季節商品や販促商品の対応では、スピードが求められることも多いと思います。

私達は食品の充填加工の専門会社ですので、どうしても手間がとられて困るタレビンやボトルへの充填を承ります!こちらでは、私達の行っている容器への充填サービス内容についてご紹介いたします。

大阪屋のタレビン・ボトル等への充填について

私達がタレビンやボトルへの充填をする方法は大きく分けて2つの方法があります。

指定容器がない場合:自動充填

まず充填する内容物と容量をお伝えください。大阪屋の規格容器を使用して充填します。大阪屋規格の容器は、13.5cc~100ccに対応しています。それ以外の容量の場合は、定量充填にて対応いたします。

ただし、45ccなど端数容量の場合は適した規格容器がない場合もあります。その際は定量充填対応、他社メーカー容器対応等を行いますので、ご相談ください。

自動充填

メリット

自社容器なので在庫も豊富にあります。また、定量充填に比べ、機械にて対応するので、納期削減、コストが安いという点が特徴です。スポット商品などにはうってつけの充填方法です。

指定容器がある場合:定量充填

大阪屋の規格容器以外で、お客様の方ですでに決められたご指定容器を使用する場合、もしくは指定メーカーのものを使用する場合は手作業で充填を行う「定量充填」を行います。容量が大きい場合や、丸型のプルトップ形式の容器の場合にも最適です。

賞味期限は大阪屋の規格商品に関しては決まっていますが、持込の場合はお客様側にて指定していただく形になります。

定量充填

メリット

サイズ、容量に関わらず充填可能です。

大阪屋の主な規格容器について

私達の扱っている代表的な容器とその特徴をご紹介いたします。大阪屋の規格容器であればキャップの色の変更も可能です。

ポリエチレン容器 PE

市場に一番良く流通している容器です。比較的低単価で一般的な容器です。
シュリンク加工やシール加工などに対応しています。

また、大阪屋の規格容器であればキャップの色の変更も可能です。

よく使用される用途

焼肉のタレ、ソース、しょうゆ、ウナギのタレ 等

ポリエチレン容器 PE

ポリプロピレン容器 PP

熱に強い素材なので、加熱しながら殺菌が必要な際に使用する容器です。
加熱殺菌については自動充填の場合、容器は大阪屋の規格容器のものに制限されます。シュリンク加工やシール加工などに対応しています。

また、大阪屋の規格容器であればキャップの色の変更も可能です。

よく使用される用途

そばつゆ、ウナギのタレ 等

ポリプロピレン容器 PP

ペット容器 PET

PEやPPに比べ、デザインが多種で透明性が高い容器です。また、PE・PPに比べ高級感があるのも特徴です。

ただ、熱には弱いので常温充填のみの対応になります。

よく使用される用途

ドレッシング、焼肉のタレ 等

ペット容器 PET

ガラスビン

樹脂性の容器に比べて重い、割れやすい、等のデメリットもありますが、高温域の充填(ホット充填)に強く、高級感があります。
また、バリア性も高く、茶色や青色といった光を遮る機能のあるものもございますので、デリケートな内容物を充填するのに向いています。

よく使用される用途

ジャム、オリーブオイル、ココナッツオイル 等

ガラスビン

スタンドパウチ

軽量で、ゴミの量が少ないためエコを重視した容器です。詰め替え容器にも用いられます。食品よりも、シャンプーや洗剤などでよく目にされるケースが多いと思います。

よく使用される用途

希少糖、つゆ、ゼリー飲料 等

スタンドパウチ

私達は容器調達・充填作業の両方を承っているため、容器への充填の際によく発生する液漏れに対しても柔軟かつリアルタイムに対応することが可能です。タレビン、ボトルへの充填は私達にお任せください!
丁寧な仕事をモットーとしているスタッフが、皆様を責任をもってバックアップいたします!

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