フィルム・小袋への充填・包装
フィルム充填は、別名三方シールと呼びます。
低予算・大ロットに最適な充填です。
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フィルム・小袋充填・包装は大阪屋にお任せください
フィルム充填(三方シール)は、商品が場所を取らず、非常に使い勝手のいい充填方法です。私達は食品の充填加工の専門会社ですので、季節商品や販促商品等で急なフィルム充填が必要になったり、どうしても充填加工のコストがかかってしまうとお悩みの皆様のお手伝いをいたします。
こちらでは、私達の行っているフィルム充填・包装サービス内容についてご紹介いたします。
大阪屋のフィルム・小袋充填・包装について
大阪屋ではフィルム素材の手配から印刷包装まで対応可能です。その体制を踏まえたフィルム充填のメリットをご紹介いたします。
フィルム・小袋充填・包装のメリット
- 容器に比べ低価格
- フィルムへの印字印刷が可能なため、ラベルなど包装加工が不要
- 印字しながら包装できるので、納期短縮が可能(条件あり)
- 薄いため場所を取らない
- 少量に特化(3グラム~40グラム程度に向いている)
※大阪屋の使用しているしょうゆの場合、風味を損なわないために、賞味期限を充填日から6ヶ月としております。お客様支給の場合は指定日に合わせます。
おすすめ用途
お弁当などの添付商品として (しょうゆ、ソース、タレなど)
※フィルム幅が自由に調整できるので、1グラム単位での調整が可能です。一度ご相談ください。
フィルム・小袋充填・包装のよくあるトラブルと大阪屋の体制について
「フィルム充填の際には、充填した直後には問題がなくても、じわーっと液漏れが発生するといったトラブルがよくあります。私達はその液漏れを防ぐため、充填後1日置いて、液漏れがないか確認することを徹底しています。
また持ち込みフィルムの場合は、きちんと密封ができるか素材適正を見るため、事前にテストを行います。フィルム充填は安心して大阪屋にお任せください。
フィルム・小袋の素材について
私達の扱っているフィルム素材とその特徴をご紹介いたします。
ナイロン
耐熱性、耐寒性に優れている素材ですので、市場に一番良く流通しているフィルム素材です。常温充填で、比較的低単価な点が特徴としてあげられます。
よく使用される用途
ソース、しょうゆ、ポン酢 等
アルミ蒸着
光を通さないため、中身となる液体そのものの風味を損ないにくくなります。特にしょうゆは、日がたつと色が濃くなり、風味が損なわれるといった特徴がありますが、アルミを使用すると、劣化防止にも役立ちます。
また、透明フィルムに比べ高級感があるので、ブランドイメージを高める効果もあります。
よく使用される用途
おせち料理等の高級弁当のしょうゆ、ソース 等
アルミ箔
アルミ蒸着と同様光を通さないため、中身となる液体の保護性が高まります。また、アルミ蒸着よりもバリア性が高く、デリケートな液体を充填する際に用います。
※アルミ箔の手配については別注の対応となります。
よく使用される用途
酵素 等
充填包装の設備について
大阪屋ではお客様からのフィルム充填・充填包装の依頼に迅速に対応するために、小袋液体充填機を多数保有しております。急な充填依頼や、小ロットから大ロットでの製造も大阪屋にお任せください。
小袋液体充填機
ソースやしょうゆ、ポン酢など、さまざまな液体食品の充填加工に対応しております。また、小袋液体充填機を多数保有しているため、一日あたり約3万個製造することが可能です。またご希望がございましたら小ロットでも製造可能です。
※製造数は中身液や容量によって異なります。
お弁当などにいれるフィルム充填のしょうゆやソースに関しては、私達にお任せください!容器充填より低コストで仕上げたいといった皆様、丁寧な仕事をモットーとしているスタッフが、皆様を責任をもってバックアップいたします!